水を出すと蛇口からうるさい大きな音がするのを直してみた

蛇口1

先日、蛇口から凄い大きな音が出て使えないから見てくれと言われました。

その蛇口は、洗濯機のためのもので、家の外にあります。
2台同時に使えるよう、蛇口が2つあります。

左側は異常なし。
次に右側の蛇口をひねって水を出すと、凄い音と振動を感じます。
とても使える状態ではありません。

何とかしなくては…。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

症状

蛇口から水を出している間、ずっと大きい音が出続ける。
「ブォーーーーー!」って感じの音で、蛇口の振動も感じる。
音の大きさは、水を出し続けることができないほどです。

ここの蛇口は、配管は同じで蛇口が2つあるタイプ。よく使用している右側だけの症状です。

原因

水を出している時に蛇口から音が出る。この原因の多くが、ケレップのパッキンの劣化によるものだそうです。「キーン、ブーン、ブォー、ブー、カタカタ」という音が、蛇口からするそうです。

この蛇口の場合、「ブォー」に近いかもしれません。

片方の蛇口からしか音がしないので、配管や水圧の問題ではなく、蛇口側の問題だろうと思っていました。

ケレップが原因であれば、簡単に直せそうです。

ケレップの交換作業

蛇口からの水漏れを直すため、ケレップの交換は何度かしたことがあります。
道具さえあれば、簡単な作業だと思います。

蛇口の名称

今回の作業に関係する蛇口の名称

蛇口2

ハンドル

水を出す時に回す部分。

カバーナット

蛇口上部を取り外す時に緩めるナット。
「キャップナット、上部ナット、パッキング押さえ、スピンドルカバー」とも呼ばれる。

必要な道具

モンキーレンチ など

カバーナットを緩めたり締めたりする時に使います。
はさむ部分が直線でギザギザになっていない物を使いましょう。
はさんだ部分に、傷が付く可能性があります。

ラジオペンチ、ピンセット、割り箸 など

ケレップを穴から取り出す時に使用します。

新しいケレップの準備

水道用ゴムつきケレップ1

ケレップは、水を出したり止めたりするフタの役割をするパッキンです。
「水栓ケレップ、水栓コマ、節水コマ、コマパッキン」などと呼ばれたりもします。

交換する場合、同じサイズのケレップが必要になります。
円盤状の直径を測ったものが、サイズになります。家庭用は「呼13 15mm」が主流のようです。

一応、水の元栓を閉めた状態で現物を持って行き、ホームセンターで購入しました。

作業手順

1、元栓を閉める

水道の元栓1

蛇口の水を個別に止める止水栓はありませんでした。
そのため、家全体の水を止める元栓を閉めます。

元栓は、家の外の水道メーターの横にありました。
ハンドルを右に回し、水を止めます。
ハンドルに目印を付け、どれぐらい回して止めたか覚えておくと、元に戻す時楽です。

2、カバーナットを緩める

モンキーレンチを使い、カバーナットを左に回し緩めます。
しっかり壁に固定されている蛇口ではなかったので、配管にダメージを与えないよう慎重に力を加えました。

3、蛇口上部を取り外す

ハンドルを左に回し、上に持ち上げて蛇口上部を取り外します。

4、ケレップを新品と交換

蛇口3

ラジオペンチなどで、蛇口の中からケレップを取り出し、新品のケレップと交換します。

5、蛇口上部を取り付ける

蛇口上部を穴に戻し、カバーナットをモンキーレンチで締めます。
締め付けすぎると、ハンドルが重くなるので注意しましょう。

カバーナットがうまく締まらない場合

カバーナットが上に浮いた状態で、それ以上回らなくなることがあります。
そんな時は、次のことを試してみましょう。

  • ハンドルをある程度右に回してねじ込んでからカバーナットを締める
  • ハンドルを回らなくなるまで右に回しねじ込み左に4回ほど戻した状態からカバーナットを締める

6、蛇口から水が出ない状態にする

ハンドルを右に回し、蛇口から水が出ない状態にします。
そうしないと、元栓を開けた時に水が出てきてしまいます。

7、元栓を元に戻す

ハンドルを元の状態まで左に回し、水が出る状態にする。

8 確認

  • 水が出るか
  • 音が出ないか
  • 水漏れはしないか

異常がないか確認します。

蛇口から音が出るのは直ったのか?

今回の蛇口は、ケレップを交換することで、あの大きかった音が全くしなくなりました。
やはり、ケレップの劣化が原因だったようです。直って一安心です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
DIY
なるめもをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
なるめも
タイトルとURLをコピーしました