電話回線の解約・利用休止・一時中断の違い

電話線

最近では、スマホの利用者が増え、固定電話を必要としない人が増えています。
そんな中、電話回線の解約を考えている人も増えているのではないでしょうか?

私の家でも、電話回線が一つ必要なくなり、解約方法を調べていました。
すると、「解約」の他にも「利用休止」と「一時中断」という手続きがあることを知りました。

そこで、それぞれの処理の違いを調べてみました。
私の家で使っている電話回線は、INSネット64という種類です。
ここからの内容は、INSネット64中心のことになっています。

契約している電話回線の種類は、郵送で送られてくるNTTからの請求書を見れば確認できます。ご利用内訳書の料金内訳名のところに書かれてあります。

電話回線の解約・利用休止・一時中断とは

解約

今後、利用することがない場合。
再び必要になった時は、新規契約になる。

利用休止

手続きのできる対象回線は、加入電話とINSネット64。
加入電話・ライトプラン、INSネット64・ライトは、手続きできない。
休止期間中は、回線使用料(基本料金)はかからない。
休止できる期間は、NTT東日本とNTT西日本で違う。

一時中断

中断中も毎月の回線使用料はかかる。

電話回線を止めるための手続は、解約・利用休止・一時中断の3種類あります。今後、再開する可能性がどれだけあるかによって、選択するといいでしょう。
それぞれの手続によって、かかってくる料金も違ってきます。

電話を止める手続きの違い

電話を止める手続きの違い
解約利用休止一時中断
回線使用料(基本料金)基本的に必要
再利用時の番号番号は変わる同じ番号
電話を止める工事費(税抜)2,000円2,000~10,000円程度
再開時工事費(税抜)2,000~10,000円程度2,000~10,000円程度

上の表は、NTTのウェブサイトから自分の必要な部分を抜粋しました。
この表を見ると、一時中断では回線使用料(基本料金)が毎月かかるようなので、選択肢から消えました。

残るは、解約と利用休止なのですが、ここで疑問が発生しました。
利用休止は、再利用時に電話番号が変わってしまう上、止める時と再開時の工事費がかかります。解約に比べて、何かメリットが無いとおかしいですよね。

そこで、NTTに電話で聞いてみることにしました。

解約と利用休止の違いをNTTに電話で確認

利用休止のメリット

  1. 利用再開がスムーズに行われる
  2. 安い料金で利用再開できる
  3. 毎月の回線使用料(基本料金)が250円安くなる

電話で問い合わせしてみたところ、上のような回答をもらいました。
1番目の、利用再開がスムーズに行われるというのは理解できました。2番目3番目も、理解はできたのですが、もっと具体的に知りたいと思いました。

しかし、電話での説明では私の知識不足で理解するのは難しいと判断し、自分で調べてみることにしました。

新規と利用再開の違い

新規契約と利用再開の料金の違い
新規
INSネット64
新規
INSネット64・ライト
利用休止→再開
INSネット64
回線使用料(基本料金)
(税抜)
2,780円3,030円2,780円
施設設置負担金(電話加入権)
(税抜)
36,000円
再開工事費
(税抜)
2,000~10,000円
程度

NTTから聞いた、利用休止のメリットは、利用再開する場合のものでした。
そこで、再利用に関する事をNTTのウェブサイトで調べ、表にしてみました。
この表を見ながら、電話で聞いた利用休止のメリットについて確認してみました。

安い料金で利用再開できる

現在利用している回線は、INSネット64です。
もし、同じ回線で新規契約する場合、施設設置負担金(電話加入権)が必要になります。
一方、利用休止の再開であれば、税抜2,000~10,000円程度で再開することができます。

毎月の回線使用料(基本料金)が250円安くなる

INSネット64には、ライトという言葉が付くINSネット64・ライトという契約があります。
施設設置負担金(電話加入権)の支払いが必要ない代わりに、回線使用料(基本料金)が高い契約です。
この回線使用料の差額が250円になっています。
現在利用している回線は、回線使用料の安いINSネット64です。利用再開した場合、当然、回線使用料の安いINSネット64になるということですね。

調べた結果の決断

いろいろ調べてみたのですが、電話回線を解約することに決めました。
ほぼ、利用再開することがない電話回線ということ。利用休止にすると、電話を止める工事費がかかるということ。この2つの理由により決断しました。

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