ドコモの携帯電話やスマホを利用していると、dポイントがたまります。
毎月送られてくる「ご利用可能ポイントのお知らせ」というメールで、いくらポイントがたまっているのかわかります。
でも、たまったポイントは何に使うことができるのか、いまいち理解できていません。
たしか、以前はドコモポイントと呼ばれていたポイントが付いていました。
使い道も限られていて、主に機種変更の時ぐらいしか使っていなかったと思います。
dポイントも同じようなものかなと思いつつ、調べてみました。
その結果、かなり使いやすくなっていて驚きました。
dポイントの種類
- dポイント
- dポイント(期間・用途限定)
dポイントは2種類あります。
dポイントのほうが、有効期限が長く使用できる用途も多く、使いやすくなっています。
dポイント(期間・用途限定)は、有効期限が短く、使える用途も限定されています。
有効期限
dポイント
48か月(4年)
dポイント(期間・用途限定)
獲得したサービスにより有効期限が異なる
dポイントのほうが有効期限が長く、dポイント(期間・用途限定)は有効期限が短くなっています。
dポイントをつかった時に消費される順序
- dポイント(期間・用途限定)
- dポイント
dポイント(期間・用途限定)の使用できるサービスであれば、2つのポイントを合わせて使用することができます。
その場合、dポイント(期間・用途限定)が先に使われ、足りない分がdポイントで使用されます。
たとえ、dポイントの期限がせまっていたとしても、dポイント(期間・用途限定)のほうが優先的に使われるので注意しましょう。
使い道
※一部に制限のある場合もあるようです。
○…dポイントでのみ使用可能
◎…dポイント(期間・用途限定)でも使用可能
◎ 街のお店でつかう
◎ ネットのお店でつかう
◎ dマーケットでつかう
○ 交換商品につかう
◎ ポインコグッズでつかう
◎ 子育て関連商品につかう
◎ ギフトコにつかう
◎ ドコモ商品につかう
○ ケータイ料金の支払いにつかう
○ データ量の追加につかう
○ スゴ得のクーポンにつかう
○ 賞品があたる抽選につかう
○ 寄付につかう
◎ 遊園地や水族館等チケットの優待購入につかう
dポイントは、dポイントが使える全てのサービスで利用できます。
dポイント(期間・用途限定)は、一部利用できないサービスがあります。
提携店舗でのショッピング、ケータイ料金の支払い、くじ、寄付など、さまざまの用途で使用できるようになっています。
使い方に迷った場合、ドコモユーザーであればケータイ料金の支払に使えばいいと思います。
まとめ
何に使用できるのか分からなかったdポイントですが、調べてみると、さまざまな用途に使用できるようです。
ドコモポイントの時のように、使い道に困ることもなくなりそうです。
ドコモユーザーの場合は、ケータイ料金の支払いに使えば、無駄遣いせずに済みそうです。
dポイントは、有効期限で消える前に使ってしまいましょう。