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うなぎとアナゴの違い!栄養と味を比べてみると・・・

うな重

土用の丑の日といえば「うなぎ」ですよね。
毎年この時期になると、スーパーやうなぎ料理店でうなぎを買い求める人も多いのではないでしょうか?

でも、ここ最近うなぎの値段は年々値上がりしていると言われています。
うなぎの漁獲高が減ってきているのが原因だそうです。

「そろそろ土用の丑の日か、今年はどうしようかなぁ・・・。」って考えていると。
ふと「アナゴはどうなんだろう?見た目はうなぎそっくりだし」という考えが浮かびました。

気になるのは、栄養と味です。もし栄養と味がほぼ変わらないのであれば、アナゴでもいいような気がします。うなぎより値段が安いから助かります。

そこで、うなぎとアナゴの栄養と味について調べてみました。

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うなぎとあなごの栄養の違い

うなぎとアナゴの栄養成分を並べて比べてみることにしました。

うなぎ・アナゴ栄養成分比較(100g当たり)
栄養素 単位 うなぎ(生・養殖) アナゴ(生)
エネルギー kcal 255.1 161
脂質 g 19.3 9.3
DHA mg 1330 661
DHE mg 742 472
コレステロール mg 230 140
水分 g 62.1 72.2
たんぱく質 g 17.1 17.3
炭水化物 g 0.3
ナトリウム mg 74 150
カリウム mg 230 370
カルシウム mg 130 75
マグネシウム mg 20 23
リン mg 260 210
mg 0.5 0.8
亜鉛 mg 1.4 0.7
mg 0.04 0.04
β-カロテン μg 1
ビタミンA μg 2400 500
ビタミンB1 mg 0.37 0.05
ビタミンB2 mg 0.48 0.14
ビタミンB6 mg 0.13 0.1
ビタミンB12 μg 3.5 2.3
ビタミンC mg 2 2
ビタミンD μg 18 0.4
ビタミンE mg 7.4 2.3

※DHA・DHE・コレステロールは脂質に含まれているようですが別書きにしました。

全体的にうなぎのほうがたくさんの栄養が含まれていますね。特にビタミン類はかなりの差があったりします。さすがスタミナ食と言われるだけのことはありますね。

「なぁんだ、やっぱりアナゴじゃ勝負にならないなぁ。」って思いましたか?
実はそんなことはないんです。アナゴを100g食べれば、ビタミンA・D・Eの1日の摂取量をとることができると言われているんです。

つまり、うなぎの栄養価がすごすぎるだけで、アナゴの栄養も十分高いと言えるのではないでしょうか。

1つ気になるのはカロリーの差でしょうか。脂質がアナゴの2倍ほど含まれているので、カロリーが高くなっています。脂質の多くが不飽和脂肪酸とのことですが、カロリーを気にしている人は、食べる量を気にしたほうがいいかもしれませんね。

うなぎとアナゴの味の違い

うなぎとアナゴの味の違いを、わたしの周りの人に聞いてみました。
その結果が下のとおりです。

○ うなぎ

・ こってり
・ 脂っぽい
・ ジューシー
・ 濃厚
・ ちょっとクセがある
・ 身がプリプリ

○ アナゴ

・ あっさり
・ たんぱく
・ 柔らかい

いろんな表現がありますが、「うなぎはこってり」「アナゴはあっさり」ということになると思います。このことは、上の栄養成分比較の表の脂質の部分を見てもらえれば明らかです。
うなぎにはアナゴの2倍の脂質が含まれています。

大きな違いは脂質の量なのですが、単純にうなぎの脂を落としただけではアナゴの味にはならないようです。食感とかの違いも影響しているんでしょうね。

実際に食べ比べれば、はっきり味や食感の違いがわかるようです。
味や食感に違いはありますが、どちらのほうが美味しいというものではありません。
もちろん好みもありますが、うなぎもアナゴも美味しい食べ物だということです。

まとめ

うなぎの値段が高いから、代わりとしてアナゴはどうだろう?という事から始まったこの記事ですが・・・。

調べていくうちに、うなぎにはうなぎの、アナゴにはアナゴのいい部分があることを知ることができました。

代わりではなく、「アナゴを食べたい!」という気持ちで今度買ってみようかと思います。